“負”動産も相続しなければならないの!?
令和6年4月1日から法改正により不動産の相続登記が義務化されたことで、当事務所にも多くのお問い合わせをいただいております。その中でも特に多いご相談の一つが、山林や地方の農地についても相続登記をしなければならないのかという…
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令和6年4月1日から法改正により不動産の相続登記が義務化されたことで、当事務所にも多くのお問い合わせをいただいております。その中でも特に多いご相談の一つが、山林や地方の農地についても相続登記をしなければならないのかという…
父が亡くなった後、相続手続きを行う前に母も亡くなってしまったという相談が時々ございます。相続が発生すると、相続人の特定が必要になるため、出生から死亡に至るまでの全ての戸籍関係書類を収集することになります。この場合、父の戸…
不動産の所有者が亡くなると相続登記を申請しますが、登記の申請をする際は原則として登録免許税という税金を納めなければなりません。この税額は不動産の固定資産税評価額により変動しますが、計算式は一律で、評価額に0.4%を乗じた…
不動産の所有者が亡くなると、相続人は不動産の名義をどうするか検討することになります。まずは相続人が誰になるのかを把握する必要がありますが、その中に海外に在住の方がいる場合も珍しくありません。 相続人が日本に在住している場…
相続登記を促す通知書 最近、法務局から相続登記を促す通知書が届いたがどうすれば良いのかというご相談が増えています。これは、平成30年11月15日に所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法が施行されたことに起因しま…
相模原市に在住している方から、こんな相談がありました。 「北海道にある実家の不動産の相続は、北海道の司法書士に依頼しなければならないの?」 遠方にあるご実家の不動産を登記する場合、所在地周辺にある司法書士でなければならな…